
ブランド立ち上げから早10年が経ちました。
この間に開発した熱中症対策のクールグッズを振り返ってみました!

最初は濡らして着せるCOOL MAX素材洋服
’06年5月10日 当ブログにUP
この頃は高機能素材の出始めで、スポーツウェアに使われ始めたところで犬服は全くありませんでした。
それから毎シーズン、夏用に手を加えながら作っています。

’09年4月25日にUP、保冷剤をパーカーのフードに入れるようにした濡らして着せる洋服
基本は今と変わっていませんが、色々試行錯誤しています。
また復刻させようかな?
この間に開発した熱中症対策のクールグッズを振り返ってみました!

最初は濡らして着せるCOOL MAX素材洋服
’06年5月10日 当ブログにUP
この頃は高機能素材の出始めで、スポーツウェアに使われ始めたところで犬服は全くありませんでした。
それから毎シーズン、夏用に手を加えながら作っています。

’09年4月25日にUP、保冷剤をパーカーのフードに入れるようにした濡らして着せる洋服
基本は今と変わっていませんが、色々試行錯誤しています。
また復刻させようかな?
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テーマ:フレンチブルドッグ★ライフ - ジャンル:ペット


BULLDOSSの洋服などの内側に付いているこのタグ!
とても重要です。

数字はサイズ番号、使っている素材、洗濯表示、生産地など
人間の洋服では当たり前ですが、犬服ではまだまだ付いていないのが現状で、そして表示義務もまだありません。
でもBULLDOSSではアレルギーの子もいるので、全てつけるようにしていますし、それが当たり前とも思っています。
項目も人間の百貨店基準を遵守するようにしています。
全ての生地組成を知らなければ、これは作れません。
洗濯に関しては「家で洗える」事を前提に製品を作るようにしています。
(本来はクリーニング屋さんに犬服は出せません)
洋服を購入されるとき、前のサイズを忘れた時は、裏のこの番号を調べてください。
とても重要です。

数字はサイズ番号、使っている素材、洗濯表示、生産地など
人間の洋服では当たり前ですが、犬服ではまだまだ付いていないのが現状で、そして表示義務もまだありません。
でもBULLDOSSではアレルギーの子もいるので、全てつけるようにしていますし、それが当たり前とも思っています。
項目も人間の百貨店基準を遵守するようにしています。
全ての生地組成を知らなければ、これは作れません。
洗濯に関しては「家で洗える」事を前提に製品を作るようにしています。
(本来はクリーニング屋さんに犬服は出せません)
洋服を購入されるとき、前のサイズを忘れた時は、裏のこの番号を調べてください。
テーマ:フレンチブルドッグ★ライフ - ジャンル:ペット




夏のBulldoss製品をお持ちの方は下のタグをご覧になっていると思います。
高機能素材を表すタグ、各生地メーカー色々なものがあります。
もともとは人間のスポーツウェア用の生地でした。
汗をかいたのを素早く乾燥させ、その時の気化熱で体温を下げる。
これを逆転の発想で、最初に濡らして体表温を下げよう!

BUHIの場合は汗をかかない、毛があるなどで人間とは異なります。
直接の冷たさは届きにくいのですが、これらの生地は通気性がとても良く、冷えた空気が風で肌まで届くだろうと思い、7年前から使い始めました。
通気性と速乾性が肌のためにも一番のポイントです。

うちの子の場合朝一緒に出社しますが、焼けて暑くなった車にのせた時、濡らしたこれを着せるとハアハアがとても早く治まります。もちろん個体差はあります。そして散歩など動いているとき、風が当たるとより効果を発揮します。

濡らして軽く絞った状態で30分~1時間で乾き、その時の気化熱が温度を下げます。乾いてきたら霧吹きで水をかけるので脱がせる手間を省けます。バッグにいつも入れて水を上げるのも霧吹きからです。

現在マイクロカプセル付きの冷感繊維なども出ていますが人間と異なり、肌に直接触れないので効果は薄いように思われます。
仕事上、人間用に竹繊維含め色々な素材を扱っていますが、その中でも特にBUHIの特性に合ったものを使うようにしています。

もちろん付属使いのテープ部分も高機能素材を使い、速乾、通気性を大事にしています。
ただ生地の特性上、縫製がしにくいなどでちょっと割高になるのが欠点です。あとはパイルなどと異なりサラッとしているので、濡れた状態で抱っこした時に自分が濡れにくい事が長所です。
濡らす手間や、土汚れが付きやすいなどがありますが、確実にBUHIに冷気を届けるのは濡らした通気性の良い速乾性の洋服です。
代表的なタグをUPしていますが、このほかにも国内の生地を使用していますので、タグをご覧になってください。

高機能素材を表すタグ、各生地メーカー色々なものがあります。
もともとは人間のスポーツウェア用の生地でした。
汗をかいたのを素早く乾燥させ、その時の気化熱で体温を下げる。
これを逆転の発想で、最初に濡らして体表温を下げよう!

BUHIの場合は汗をかかない、毛があるなどで人間とは異なります。
直接の冷たさは届きにくいのですが、これらの生地は通気性がとても良く、冷えた空気が風で肌まで届くだろうと思い、7年前から使い始めました。
通気性と速乾性が肌のためにも一番のポイントです。

うちの子の場合朝一緒に出社しますが、焼けて暑くなった車にのせた時、濡らしたこれを着せるとハアハアがとても早く治まります。もちろん個体差はあります。そして散歩など動いているとき、風が当たるとより効果を発揮します。

濡らして軽く絞った状態で30分~1時間で乾き、その時の気化熱が温度を下げます。乾いてきたら霧吹きで水をかけるので脱がせる手間を省けます。バッグにいつも入れて水を上げるのも霧吹きからです。

現在マイクロカプセル付きの冷感繊維なども出ていますが人間と異なり、肌に直接触れないので効果は薄いように思われます。
仕事上、人間用に竹繊維含め色々な素材を扱っていますが、その中でも特にBUHIの特性に合ったものを使うようにしています。

もちろん付属使いのテープ部分も高機能素材を使い、速乾、通気性を大事にしています。
ただ生地の特性上、縫製がしにくいなどでちょっと割高になるのが欠点です。あとはパイルなどと異なりサラッとしているので、濡れた状態で抱っこした時に自分が濡れにくい事が長所です。
濡らす手間や、土汚れが付きやすいなどがありますが、確実にBUHIに冷気を届けるのは濡らした通気性の良い速乾性の洋服です。
代表的なタグをUPしていますが、このほかにも国内の生地を使用していますので、タグをご覧になってください。
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